羽生結弦の原点にも!身体表現も交えたヴァイオリンで世界へ伝えたいこと


ヴァイオリニスト・作曲家
川井郁子

特選インタビュー

幼いころ、自身がラジオから流れるヴァイオリンの音色に魅入られてから自分だけの音楽の世界観を、身体表現も交えた演奏で伝えてきたヴァイオリニスト・川井郁子。その演奏はアイススケーター羽生結弦選手が「震災以降の自分の原点」と語るほど、メッセージに溢れた音色を奏でる。
彼女がいま、世界の子どもたちにも伝えたいことは、ヴァイオリンを通じてに限らないほど広がっている。彼女が伝えたいメッセージとは?

かつて自分の夢を応援してくれた人たちのように、今度は自分が子どもたちの夢を応援したい。川井はこれからも音楽を通して、継続的に支援を続けていくという。

今、子どもたちのために何が出来るのか?
それは子どもたち一人一人に夢を持つ力と自信を与えること。
それが未来を担う子どもたちへのエールになる。

Leader’s Choice

福井 さて、番組ではLeader’s Choiceと題しまして、ゲストの方に、選択の基準、敬愛の人、賢者の文、この三つの中から一つをカードで選んでいただき、お話しいただきたいと思います。それでは川井さん、お願いいたします。

引かれたカード「賢者の文」ということで、ゲストの方の心に秘めた言葉を一筆、書いていただいております。それでは、こちらの色紙にお願いいたします。

川井 「五感を澄ませる」です。

松田 「五感を研ぎ澄ませる」ではなくて、「澄ませる」ですか?

川井 そうですね。研ぎ澄ませるというと、また少し感覚が違う気がします。常に普通の状態でいると思っていても、どこかに力が入っていることが多いのですけれども、常に周りの環境と自分が調和していると、第六感・インスピレーションが一番湧きやすい状態になるなということに気付いたんです。

環境と自分が調和していると第六感・インスピレーションが湧く

川井 弾くという行為も、一番この五感を澄ませるというリラックスのやり方をしていると、一番良い表現ができるなということに気づいたので、創作するうえでも、演奏するうえでも、五感を澄ませている状態でいることが一番大事だなと思っています。

創作・演奏するうえでも五感を澄ませた状態でいることが大切

松田 五感を澄ませていると、第六感も出てくるわけですね。

川井 そうなんです。そんな気がします。

松田 なるほど。

福井 さて、川井さん、今後の展開はどのようにお考えですか?

川井 自分の表現にこだわって、いろいろチャレンジしてきたことを投資して、自分の音楽舞台を作ることが一番大きい夢なので、それに向かって準備をしていきたいなと思っています。

賢者の文「五感を澄ませる」。
感覚を研ぎ澄ませるのではなく、澄んだ状態にすることで第六感が働き、更なる次元の表現が生まれる。
五感を澄ませ、創造する。
それが、川井郁子のオンリーワンの世界観。

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出演者情報

  • 川井郁子
  • 1968年
  • 香川県
  • 東京藝術大学

企業情報

  • ヴァイオリニスト・作曲家
  • 放送日 2018.05.06

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