賢者になろう!
選ばれる人になる7つの習慣
第2回 選ばれる人になる「受け取る」習慣
伸びる人と伸び悩む人の違い。
そして、チャンスをつかめる人とつかめない人の違い。
その違いをもたらすものが、「受け取る力」の差です。
「受け取る力」とは、チャンス、ヤリガイのある仕事、人脈、愛情、お金、能力、情報、知恵、名誉、幸運……など、望むものを欲しいだけ手に入れるココロの力です。
同じ条件、同じ環境にいても、「受け取る力」によって、大きな差がついてしまいます。
「受け取る力」の低い人は、自分自身の魅力や才能をしっかりと認識していないので、コンプレックスを感じていて、いつも自信がなく、人間関係も苦手です。
このため、仕事の面でも、なかなか望む仕事を担当させてもらえず、上司や同僚からもあまり良い評価がもらえないようです。
その反対に、「受け取る力」の高い人は、自分自身の魅力や得意なことをよく知っているので、いつも自信にあふれています。
このため、無理をせずに自然体でいるだけなのに、なぜか次々とチャンスに恵まれて、物事が自然に良い方向に進みます。
また、友人も多く、人脈に恵まれ、沢山の人から応援してもらえます。
だから夢が叶い、望むものが手に入るのです。
つまり、「受け取る力」の差は、そのまま人生の差になるのです。
ですから、あなたが【選ばれる人】になるために、ぜひとも、この「受け取る力」を高めていきましょう。
実は、この「受け取る力」は、簡単な方法で高めることができるのです。
企業情報
- 公開日 2011.12.05
関連コンテンツ
カテゴリー別特集
リンク