ローマ法王にも愛された! 日本発!! 世界に負けないブライダルデザイナーの裏側に迫る
株式会社ユミカツラインターナショナル
代表取締役社長
結城 由美(桂 由美)
幼い頃は夢見る少女、おとぎ話の世界に浸り、やがて彼女は世界的なファッションデザイナーになった。日本にブライダルという言葉を定着させた、株式会社ユミカツラインターナショナルの代表取締役社長・結城由美(桂由美)。世界の桂由美の成功を支えているものとは何か。いくつものチャンスをものにした彼女の思いとは。
蟹瀬最近、晩婚化していますからね、ウェディングそのものが減っているわけですよね?
津島そうですね。
桂そうですよね、本当に多様化して、結婚式がすごく面白くなってきた、昔はワンパターンですから何もすることなかったんですよ。ウェディングドレスだってほとんど形が決まっていましたけど、今はもうそれぞれでしょう? で、面白くなった途端に起きたことは、非婚化!婚姻率の低下ですよね。
津島そうですよね。
桂うーん…それで、皆さん、特にこういう職業の方では仕事が面白くてという方、多いんですけど。
津島そうなのですよ。
蟹瀬津島さん?
津島はい、どんどん遅れてしまいまして(笑)。
桂でもやっぱりそれで生涯過ごすというのは、ものすごく寂しいと思うんですね。
津島はい!
桂やっぱり子どもが産めるうちに結婚したほうがいいと思うんですよね。
蟹瀬となると、桂さんとしてはそういうビジネスもあれですか?
桂出会いの場。
津島ねえ。
蟹瀬出会いの場をつくっておられる?
津島お願いします。
桂まず『恋人の聖地』というのを全国100カ所に作って、そしていろんなプロポーズの日とか、6月の第一日曜日をプロポーズの日にしているんです。
蟹瀬(笑)。
津島素敵な日ですね(笑)そうですか。
桂あるいはバレンタインデーにいろんな催し物をそこでやって、そこで愛を温めるというふうなことを奨励しているんですよ。
蟹瀬なるほど。
桂まだ50カ所しか決まっていませんけど、あともう1年かけて100カ所にしようと。大体各都道府県3カ所ぐらいずつすると、そうなるんですけど。
蟹瀬まさに最初におっしゃっていたように、トータルなブライダルを提案するということになるんでしょうから、これからもぜひ、いろいろ新しい発想でよろしくお願いいたします。
津島よろしくお願いします。今日はありがとうございました。
蟹瀬今日はどうもありがとうございました。
桂ありがとうございました。
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