分かり易い言葉で仲間と事業創造。人生も仕事も「出会いは最大のレバレッジ」
株式会社NTTぷらら
代表取締役社長
板東 浩二
株式会社NTTぷらら。1995年、NTTとゲーム機器、音響関連メーカー、5社合弁によりジーアールホームネット株式会社設立。2000年、株式会社ぷららネットワークスに社名を変更。2008年現在のNTTぷららに社名を変更。現在は映像配信サービスひかりTVをはじめ音楽やゲームなどのサービスをマルチデバイスで展開している。そんなNTTぷららを率いるのは代表取締役社長板東浩二。新たな戦略でこれまでのテレビの概念を変える。板東が目指す総合ライフエンターテインメント企業とは。
現場で働く社員たちは板東のリーダーシップについてどう思っているのか話を聞いた。
関係者いつも発せられるメッセージが非常にわかりやすいなと思ってまして、創業以来からの当社の思想である、「誰もやっていないことを世の中でいち早く世に出していく」というスピード感みたいなところが日頃の言葉からも我々感じることが多くて。そういう考え方が社員一人ひとりに浸透しているんじゃないかなという風に思います。
関係者板東はお客様の目に触れるものに対してすごくこだわりが強いので、毎月、今日も行ってきたんですけれど板東と意見交換をしたりする場があって、その時も画面の本当に小さなアイコンまでひとつひとつアドバイスを頂いて、受けた指摘を直してみるとやっぱり実際にお客さんの操作が改善されていたりしてすごくアドバイスになっています。
板東我々のような規模の会社というのはそんなに人がたくさんいるわけじゃありませんので、若くても責任もった仕事を与えられますしやらざるを得ない。責任を持って行っているうちにそれが面白くなってくるんですね。
現場で働く社員たちに、仕事のやりがいについてどう思っているのか話を聞いた。
関係者「トップダウンではなくてボトムアップで仕事ができる」土壌があるのかなという風に感じてまして、自らプロジェクトを立ち上げてですね推進していけるというところに非常にやりがいを感じております。
関係者「会社の動きというのが肌感覚で分かってくる」ような実感がありまして、今会社として何を目指していて、だから各部署がどのように動いててというのが自分の中でわかっているからすぐ動けるというところがこの会社に入って会社の一員として働いてやりがいにも繋がっているのかなと思います。
関係者新しいサービスであるとかまだ成長過程のサービスをですね、自分たちの目の前で最前線で成長を見守れること、またそれが新しい成長であるとか新しいビジネスにどう繋がっていくのか、そういったものを見届けていけること、それに携われることがものすごくやりがいを感じています。
出演者情報
企業情報
関連コンテンツ
カテゴリー別特集
リンク