娯楽の常識をくつがえす「パチンコはスーパーやコンビニと同等」に注目せよ!!
株式会社ダイナム
取締役会長
佐藤 公平
1967年、佐和商事株式会社として、パチンコホールをオープン。1987年、社名を株式会社ダイナムに変更し、業界最大となる400店舗のチェーンストアを展開している。創業から50年、現在のダイナムを率いるのは取締役会長、佐藤公平。パチンコを誰もが安心して楽しめる日常の娯楽へ。佐藤が目指す、「街と共に生きるパチンコ」とは?
体験会で使用するパチンコ機「トレパチ!」はパチンコ機製造メーカーが開発した、大きめの球と分かりやすい画面が特徴的な福祉トレーニング向け専用機。安全かつ、利用者の運動能力、認知能力の維持や向上を目的としているという。トレパチ!を体験した方にお話を聞いた。
福井ダイナムの社会貢献への取り組みはそれだけではありません。今、私は栃木県栃木市にあります、あずみ苑に来ています。こちらでは福祉向けに開発されたパチンコ機の体験会が行われているということで、早速、お邪魔してみたいと思います。わっ……、やっていますね。すごくたくさんの方々が参加して、まさに今、パチンコをやられていますね。
体験者おもしろい。パチンコやっていたの、昔。
福井そうなのですね。いつぶりですか、やられたのは?
体験者しばらくやってないもんね。
福井どうでしたか、久しぶりのパチンコは?
体験者楽しかったね(笑)
福井すごく楽しそうにやられていましたね。
体験者パチンコは初めてなんです。
福井初めてなのですか。いかがでしたか、やってみて?
関係者とっても楽しかったです。
福井どういうところが楽しかったですか?
体験者全部、楽しかった。
福井体験会を実際に開いてみて、いかがでしたか?
施設長そうですね。皆さん、結構、楽しみにされておりまして、期待以上の開催だったと思います。今後もこういうイベントを積極的に開催しまして、利用していただいているお客様に前より満足していただけるように、今後も努めてまいりたいと思っております。
宮川パチンコは遊戯と言われますが、テレビのほうもエンターテイメントということで、これは災害などの場合には、これをやっていいのか? でも、やらないと皆さん、寂しいとおっしゃいますし、そのへんのせめぎ合いがすごくあると思うのですが、それはどのように判断されましたか?
佐藤一番大きなダイナムグループの体験としては東日本大震災。その当時、非常に大きな災害で、ダイナムも一時、30店舗近く、営業停止になったんですね。当初、災害のあと、従業員も「災害のあと、パチンコホールをやっていいのだろうか?」と。
でも、その過程の中で、地域の人たちから「早く、店をオープンしてくれ」と、背中を押されて、オープンしました。
それを見て聞いたときに、やはり、パチンコホールの意味というのは、パチンコのサービスを提供するだけではなくて、「地域コミュニティの場」として、提供できるのではないかと、そういう意味でパチンコには目指すところがあるのではないかと、あらためて経験させていただきました。
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