初の宅配ロッカーを生む「お客様にサービスしかできない」24時間顧客主義
株式会社フルタイムシステム
代表取締役
原 幸一郎
目まぐるしく変化する世界経済と地球環境、かつてない変化とスピードの時代に我々は、どう向き合うのか?時代を牽引する賢者にその答えを聞く。ターニングポイント、賢者の選択。宅配便年間取扱量32億個。不在時でも受け取れる宅配ロッカーで成長を続ける株式会社フルタイムシステム。
蟹瀬ナビゲーターの蟹性誠一です。
石田アシスタントの石田紗英子です。
蟹瀬宅配ロッカーって非常に便利なんですけどね。
石田はい。
蟹瀬あいにく不在をしていてせっかく届けてもらった荷物をもう一回お願いしますと。こういう経験をなさった方、何人もいらっしゃると思うんですね。
石田宅配する方にも二度手間ですよね。
蟹瀬そういうところに着眼して誕生したのが宅配ロッカーなんですね。
石田はい。
蟹瀬今や新築のマンションなんかでは付いていて当たり前と言っても過言ではありません。
石田ターニングポイント、賢者の選択。今回は、サービスを拡大しています宅配ロッカービジネスの全容に迫ります。
蟹瀬新しいビジネスも展開されているということで楽しみにしております。
石田はい。ではさっそくゲストの方にお越しいただきましょう。コンピューター式宅配ロッカーシェア、およそ70%を誇ります株式会社フルタイムシステムの大表取締役原幸一郎さんです。
蟹瀬お見えになりました。
原どうも。
蟹瀬今日は、お忙しいところありがとうございます。
原すみません。今日は、どうも。
蟹瀬もう随分前に1度宅配ロッカーの取材等いろいろやらせていただいて、あれからかなり経ちまして。相当いろんな新しい展開もなさってるんじゃ……。
原もうぼちぼちやってます。
蟹瀬今日は、そのあたりをお伺います。楽しみにしております。
原いやいや。出来る限りのことを。
石田それでは、原社長のプロフィールをご紹介させていただきます。株式会社フルタイムシステム代表取締役。原幸一郎さん。高校、そして同志社大学でラグビー部で活躍。セメント会社で勤務したのちにマンション管理会社を興し、1986年に現在のフルタイムシステムを設立して今に至ります。ちなみに原社長は大学卒業後、小田実の何でもみてやろうに触発されて世界一周放浪の旅を行われたそうです。
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