常に前進!「前に転んで、何かをつかんで、起き上がる」の姿勢
インタセクト・コミュニケーションズ株式会社
代表取締役社長
譚 玉峰
「かなり無理をして、リスクを取って、やって、うまくいった」。言葉の壁を越え、コミュニケーションとテクノロジーを融合させてビジネスチャンスをつかんだ起業家のバイタリティとビジネス展開を聖子させる極意、そしてコミュニケーションへのこだわりとは?
ドーキンズさて、この番組ではインタセクト・コミュニケーションズの今を象徴するものをお持ちいただき、進行させていただきますが、今日は……餃子?
譚はい、そうです。本当は私が作って、見せたかったのですが、今回は時間がなくて、うちの社員が作って、僕が監督しました。どうぞ。
蟹瀬ありがとうございます。
ドーキンズありがとうございます。
蟹瀬僕、餃子、大好物です。
ドーキンズ私も好きです。
譚いかがでしょうか?
蟹瀬うん。これは普段食べている餃子とは違って、変わっていますよね。おいしいです。
ドーキンズはい。モチモチです、生地も。
譚これはすべて皮から作りますので。買ってきません。
ドーキンズ皮から?
譚だから、皮にもしっかりと味が入ります。
蟹瀬譚さんにとっては餃子というのはどういう意味があるのですか?
譚これはゼロから作り上げるということで、共同作業なのですね、一人ではなくて。そうすると、結構、会社のチームワークにもいいし、雰囲気もよくなるんですね。
蟹瀬会社のチームワークを餃子で作ったというのはこの番組、もう十数年やっていますけれども、初めて聞くお話ですね(笑)
譚そうですね。ちょうどこの前の2月もうちの東京本社の会議室を使って、大きな餃子パーティーをやりました。社員だけではなくて、社員の配偶者、彼氏を連れてきた方もいますし、子供を連れてきた方もいました。そうすると、社員の家族も「インタセクトって、どんな会社なのかな?」って、これで、よく分かっていただけるのではないかと……。
蟹瀬仕事以外で、お付き合いをすると、本当に人間の関係って、近くなる気がしますよね。
譚そうですね。
蟹瀬そういうコミュニケーションの重要さというものはいつごろ、お気づきになられたのですか?
譚1988年、当時、大阪大学で仲良しの友達が何人かいまして、韓国へ遊びに行こうとなって、中国人2人、韓国人1人、日本人1人、4人で韓国へ遊びに行って、韓国のおじいさんに「君たちは違う国。韓国、中国、日本の若い人がこうやって交流することは素晴らしいことです」と言われて、3つのアジアの国の人が仲良くしていることは、すごいいいように思っていただいたんですね。
蟹瀬そうでしょうね。今でもお付き合いはあるのですか、大学の仲間と?
譚西中さんとは同期だったのですが、縁があって、4年前にうちの会社に来ていただきました。
ドーキンズ実はですね、今回、西中さんにお話をお伺いしましたので、こちらをご覧ください。
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