「2年以上も残業時間ゼロ」お金で買えない時間だからこそ、限られた時間に目標を持て!!


株式会社金太郎ホーム
代表取締役
佐々木数修都

特選インタビュー

株式会社金太郎ホーム。2002年、現在の代表取締役、佐々木数修都が千葉県千葉市で創業。賃貸マンション施工会社としてローコストマンションを基軸に、千葉県、東京都、埼玉県で事業を展開。創業以来、売り上げは右肩上がりで伸びている。手塩にかけた社員こそが会社を大きくする!佐々木が唱える次世代のビジネスパーソンの育て方とは?

新入社員教育

佐々木これは全員入社してから、A4のノートを持参させて、必ず社員同士で何かを話すとか、みんなで確認する事項だったりとか、もちろん、会議とかそういう席では必ず。やはり、紙1枚のメモを書いていると、必ずなくなっていってしまいますので、それを防ぐためにもこのA4のノートを会社全員で徹底して、やっています。
発言することだったり、聞くことだったりとかももちろん、会議の中の一つだと思うのですが、しっかり自分がそれを記録に残して、ちゃんと言われたことを次に生かせるかということもこのノートに含まれています。

宮川社員の方々がそうやっていらっしゃる方を、しっかり見ることも大切なことなのですよね。

佐々木そうですね。やはり、社内だと、社員同士だと甘えがあったりもしますし、それが社内のミスだったらいいのですが、お客様にそういうことがいってしまう、同じことをしっかり伝えられない、言われていることが答えられないとなってしまいますので、やはり、最低、防げることをしなければならないということで、まず、メモですね。

ドーキンズ若い方の反応というのはいかがですか?

佐々木最初の新卒の頃はパソコンで打ったものをちゃんとA4でプリントアウトして、持ってきて、提出するみたいなのがありますけれども、そういうのもできるだけ修正をして、IT化するところと、アナログできっちり押さえるところを社員にもきっちりさせています。

時間とお金

ドーキンズほかには新人教育というと、どのようなことをされているのですか?

佐々木時間とお金の使い方ですね。ここは一番最初、会社に入ってから3カ月間、やっていますので、みんな、一般の先輩たちは仕事をしていますけれども、新卒の人たちはまったく違うことをやりだすという。

ドーキンズへぇ……。

新入社員の研修はどのようなものなのか? 8時45分に出社後、午前中はエリア内の不動産業者のリサーチから始まる。入社3カ月の新入社員はどう感じているのだろうか? 話を聞いてみた。

関係者実際に不動産業者を回ることで、不動産の接客の方法であったりとか、家賃の相場だったりとか、空室率だったりとか、といったことを知ることができました。

この研修のなかでもっともユニークなのが、昼食。ランチタイムにも学ぶことがあるという。

関係者一般的なランチというのは500円程度が相場だと思うのですが、2,000円のランチなど、少し高級なものを食べることによって、そのお店のサービスなどを学べました。毎日、自分たちでは食べられないようなお店、寿司であったりとか、焼き肉であったりとか、食べられたので、すごく贅沢な時間でした。

会社に戻ってからは、報告のレポート作成と、翌日の計画を立てる。この研修を受け、どのような手ごたえをつかんだのだろうか?

関係者社長や上司からも常々、時間の使い方を指導していただいておりますので、そこが一番、自分の中で成長したところだと考えております。

新入社員教育

佐々木全国から社員が来ているものですから、まず、エリアだったりとか、やはり、学生で2,000円のランチを食べるという感覚だったりとか、あとは時間に関してはとてもうるさく言うものですから、普段の私生活でも、変わってくる人は変わってきます、見ていると。

宮川しかし、確かにその地域を勉強するためには、いい方法ですよね。

ゼロ

宮川今は働き方改革ということが言われますけれども、これはどういうふうにしていらっしゃるのですか?

佐々木建設業とか病院の業界とかは一番長時間労働で、一番ブラックなコースに入ると思いますが、私たちの会社は残業がゼロです。

宮川残業ゼロ?

佐々木ゼロですね。

ドーキンズこれはいつから?

残業ゼロ

佐々木2年前から実施していまして、絶対ゼロです。

宮川それは、どうしてそれができるのですか?

佐々木採用のときにもお話しているのですけれども、スポーツの世界だったら、野球だったら9回、サッカーだったら45分ハーフのなかで2回やりますね。
これはスポーツとこのビジネスも切り替えれば同じで、きっちり8時間と決められているので、この8時間のなかで結果を出す。そのなかで結果を出せないものは出せないんです。
それは出せなかったら、やはり、経営者がそのやり方が悪いということになると思いますので、基本的にはゼロで行くということです。

宮川「仕事の量が変わらないのに、これは残業しないと無理だよ」というような声がよくインタビューなどで出てきますけれども、ああいうのをご覧になって、どういうふうにお考えになりますか?

佐々木最初からできないと思えばできなくて、やろうと思ったらできることも結構、多いんですよね。どうしても、見ていてこの量は多いなとか、これはやはり、経営者とかが見ていて、形を変えなければいけないなと思うところはこちらで気が付かなければいけないですね。

およそ2年前から佐々木が唱え、社員全員で取り組んでいる残業ゼロ。実際に社員たちは残業ゼロについてどう感じているのだろうか?

関係者世間一般で言われているような不動産、建設業というのが、夜中まで皆さん、設計図を書いていたりとか、むしろ、就業時間が終わってからがスタートみたいな考え方を持っている方が非常に多いなというのは私も感じている部分なのですけれども、うちの場合は代表自らが「帰れ帰れ」と声をかけて、電気まで消されてしまうくらいなので、最初のうちはなかなか身につかなかったんですけど、日々、積み重ねで毎日繰り返していくことで自分のスピードや効率もアップしていくので、やっぱり、習慣って、代表が日ごろから言うのですけど、習慣化っていうのは非常に大事なんだなというのは身をもって感じています。

関係者6時10分になると、本当に会社自体を閉めるような勢いで「今日の仕事は終わり」って号令がかかって、一気にみんな、帰るんですけど、そうするとやはり、私もおうちに帰ってから、7時ぐらいからずっと時間が空くので、私はずっとスポーツをやっていた経験があるので、リフレッシュに走りに出かけたりというのは年間を通じてやっているので、本社のある街並みを走ったりとか、あとはお散歩に行ったりとかで、地理を覚えたというのは良かったことかなと思います。

社員にとって、佐々木代表はどのような存在なのだろうか? 話を聞いてみた。

関係者正直言うと、怒らせると非常に怖いです。そうなのですけど、ただ、仕事のミスで怒られたことは一度も今までないんですね。仕事のミスは仕方ないというふうにいつも、仕方ないわけではないですけど、起きてしまったことはもう次に進むしかないので、次回どうしていくかというところに全力を注いでやっていきます。あとは、うちの代表の席にもよく表れているんですけど、うちの会社の真ん中に社長が座っているんですね。で、いつも社長だからとかではなくて、必ず社員の目線、お客様の目線に合わせて、お仕事をされるので、そういった部分では非常に素晴らしいなと尊敬しています。

出演者情報

  • 佐々木数修都
  • 1970年
  • 東京都

企業情報

  • 株式会社金太郎ホーム
  • 放送日 2017.08.20
  • 業種:
  • 建設業
  • 本社:
  • 千葉県
  • 所在地住所:
  • 千葉県千葉市花見川区幕張本郷1丁目29−23
  • 資本金:
  • 2,000万円
  • 売上高:
  • 2016年 86.5億円
  • 従業員:
  • 正社員:50名(グループ全体)

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