時代やニーズを先取り!「変化なくして進化もない」の発想力
株式会社タカラレーベン
代表取締役社長
島田 和一
打ち出した複数のプロジェクトが数々の賞を受賞するなど、競合他社ひしめく不動産デベロッパーの中にあって独自の営業力と柔軟な発想で事業を展開し、存在感を発揮している企業がある。差別化の成功へとつながった独自性と創造力が生まれた理由とは?
宮川社長として、社員の皆さんに今後、どういうことを期待されますか?
島田チャレンジができる環境を会社は作っていきたい、これからもですね。ですから、そういったところに、社員は果敢にチャレンジしていってもらいたいということが、会社が期待することですね。
独自の戦略と付加価値の提供で、お客様の夢をかたちにする。それが、タカラレーベンが進む道。
ドーキンズさて、番組では賢者の文と題しまして、ゲストの方の心に秘めた言葉を一筆書いていただいています。島田社長、よろしくお願いいたします。
島田はい。
宮川では、ちょっと見せていただいて、読んでいただきましょうか。
島田「チェンジ」です。やはり、変わり続けていくんだと、現状維持は後退だと思っています、常日頃ですね。ですから、常に変化し続ける、変化なくして進化もない。進化なくして、成長もない。
島田つまり、そのもととなること、「チェンジ」し続けていく、ということです。
ドーキンズ島田社長は今後の展開についてはどのようにお考えでしょうか?
島田そうですね。いろいろありましたけれども、この不動産販売というもので、成長してきました。つまりこれはフローで成長してきて、これが根幹で会社が成長して、会社のグループ戦略もできて、そこから発生してきたストックフィービジネス、多岐にわたる不動産の領域を広げながら、タカラレーベングループとして成長していきたい、というのが今後の中長期の大きな成長戦略の課題だなと考えています。
宮川まさにこのチェンジの時期に社長の話を伺いまして、大変参考になりました。ますますのご発展をお祈りいたします。
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