日本エネルギー再生へ「マルチ電源のプロ集団」と地域の対話がつくる未来
株式会社レノバ
代表取締役社長CEO
木南陽介
一人の思いが世界を変える。
株式会社レノバ。2000年現在の代表取締役社長CEOである木南陽介がプラスティックリサイクル事業会社として創業。
その後、太陽光発電をはじめ、全国各地で風力、地熱、バイオマスなど、幅広い再生可能エネルギー事業の開発を推進している。
エネルギー開発会社として日本を元気にする木南が唱える再生可能エネルギーの未来とは?
木南やはり先ほど太陽光発電やバイオマス発電の実績のお話をさせていただいたのですが、これからやはり再生可能エネルギーのマルチ電源ですね、それぞれの電源を成長させていくこと、これが大事だと思っております。我々としましては、バイオマス発電、風力発電、これで非常に大きな実績を残して、日本の代表的な再生可能エネルギーのプレーヤーに成長していきたいなというふうに考えております。
宮川やはり、こういうふうに大規模なものというのは、その地域にあったもの、これを集めて大きなものにするというような発想なのでしょうか?
木南そうですね。やはり分散型電源と呼ばれるように、地域地域に電源を作っていかなくてはならないですよね。そして、地域の資源を上手く活用する、そのためにも再生可能エネルギーの種別を複数持って開発していくことが必要ではないかなと思っております。
宮川地球環境の問題でも一番大きななんですけれども、それと私たちやっぱり成長したいものですからエネルギーが欲しいと、そして今地方が疲弊しているといわれていますがその問題もある。その全て何か解決しそうな感じがするんですけど。
木南そうですね。やはり1つだけではないと思うんですね。再生可能エネルギーをやることによって、地球環境が当然、それから地域の資源も使う、それと同時に地方創生というか経済面、こういったことのメリットも出していくこれを複数解決するための1つ糸口になれればいいかなと考えております。
宮川本当におおいに楽しみにしておりますので、ますますのご発展お祈りいたします。
今日はどうもありがとうございます。
福井ありがとうございます。
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